事件、というよりも、あの通り彼は表情も豊かで子供を前にすると途端に態度に出ますので、共に任務に就いた時とかにその時の相棒が気付いて、そこから話が広がりました。その後、孤児院での任務があり、聖域に帰ってから滅茶苦茶高いテンションで暴走したため、十二宮に知れ渡ったのです。誘拐云々の嫌疑は主人公を始めとした子供達に向ける熱視線で解っていただけるかと。

　まず宮の近いエリアーデが大騒ぎしてそれにパーンがつられ、ランティスが「せっかく髪飾り作ったのに……」と至極残念そうな顔をし、スーラに縋りつかれるかと……。青炎はそれをみて「皆元気じゃのう」とほえほえ笑っていると思います。いつものように。 　で、結局皆に止められて疲れた主人公がぶち切れ、全員をＰＫで放り出して強制終了。教皇はそれをみて「うむ、天晴れ」の一言で片付けます。

　断然アフロディーテです。スーラも暴走すればそれなりに周囲に被害は撒き散らしますが、彼は子供というよりも小動物などの可愛いもの小さいものが大好きなので、子供関係で言えば、暴走して酷いのはアフロディーテ。 　それにアフロディーテは途中で止めに入らねば止まりませんが、スーラは自制できます。ええ。いくら普段と戦闘とのギャップが激しくとも、そこら辺はしっかりしてるのです。

　教皇の弟子です。多分。定かではないですが。
　次代蟹座……一応決まっております。手元にオフィシャルの蟹の情報が無いので、オリキャラで行こうかどうしようか考えているのですが、今のところオリジナルの方が優勢です。 　オフィシャルでいく場合、他のオリキャラたちも練り直しなので……。

　蟹座と魚座です。天秤座と牡羊座は牡羊座の方が意地を張って張って張って……牡羊座が２０くらいの時にやっと自分の気持ちを受け入れてくっつきました。天秤座はそれまで気長に待っていたのです。
　蟹座と魚座は腐れ縁の延長で、喧嘩してたらついぽろっと（魚座が）告白してしまい、そのまま今に至る、と。当時１５、６くらいですかね。

　えー、家の設定では年頃になったら、娼館に連れて行かれます。女性の場合は生理が始まったら年上の女性が教えることに。男同士の云々は現役の方々に聞いたりと色々ですが。もちろん耳年魔も存在します、ええ。エリアーデがまさにそんな感じです。

　十歳になるときくらいに女の子との身体に違いに気付き、「あれー？」と思い始め、二、三年後には今のようになりました。それからはずっと、誰に何を言われようが、自分は女だと言って女性として振舞っています。

えー、それでは第一宮から順に参ります。ちなみに現時点（７、８歳くらい）で。本格的に出てきてない人もいますが。（アルバフィカ→ア、フーガ→フ）

ランティス（牡羊座）
ア→無表情な人でちょっと怖いけど、親切な人。
フ→青炎といるときと他の人といる時との差が面白い。

アルデバラン（牡牛座）
ア→気は優しくて力持ち。
フ→でっかい。

デスマスク（蟹座）
ア→お父さんみたい。大好き。
フ→第二の父親。尊敬。師匠の世話頑張って！

アスラン（獅子座）
ア→戦闘とのギャップが激しい人だな。
フ→二重人格？

青炎（天秤座）
ア→なんかおじいちゃんみたい。
フ→そこが見えなさ過ぎてちょっと苦手。

スーラ（蠍座）
ア→楽しい人。ルヴィオラの面倒はちゃんと見て欲しい。
フ→見てる分には愉快な人。ルヴィオラの面倒ちゃんと見ろよ。

パーン（山羊座）
ア→顔は怖いけどとっても優しい良い人。
フ→俺もからかってみたい。もう少し力がついただけど。

エリアーデ（水瓶座）
ア→着飾らされるので苦手。
フ→レンとアルバフィカに可愛い格好をさせてくれるので、時折協力している関係。楽しい年上の友人。

アフロディーテ（魚座）
ア→だめだめだけど大切な師匠。過保護なお母さん？
フ→だめだめだけど良い師匠。過保護な人。美人。

　しません。クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝うための行事ですので。「神様が人間として産まれてきてくださったこと」を祝うことが本質だそうですので、聖域では女神が降臨した日がそうなるのかもしれません。（ちなみに正教会のクリスマスは１月７日だそうです）