主人公キャラ委員会捏造生徒


主人公設定

名前:  【デフォルト → 土御門泰晴(つちみかど やすはる)】
愛称: 【デフォルト → ハル】
性別:男
年齢:15(+精神年齢約20)
性格:心身ともに綺麗で強いものを屈服させることが好き。
   でも好みがあって、それから少しでも離れているととたんに無関心になる。マイペース。
   子供(忍たまなら3年以下)には優しいお兄さん。愉快犯。鬼畜俺様攻め。ドS。変態。俺様。
容姿:涼しげな目元。一重・切れ長・黒い瞳。真っ直ぐな黒髪。長髪。
   整った顔立ちだが、六年の中だと控え目。基本無表情。笑顔は魔性で妖艶。一応優しく笑える。
   細身だが結構ガッチリ。着やせするタイプ。足腰が強靭。手足が長い。身長の半分以上が足。
   仙蔵より頭半分高い。俊足を生かすため体重は軽め。色気あり。
武器:鎖付きの短刀、鋼糸、忍刀、足技(踵とつま先に鉄板仕込み)、色気(笑)
所属:六年ろ組、火薬委員会委員長
長屋:一人部屋。間にひとつ空室があって角部屋。
趣味特技:拷問(苦痛と快楽と言葉攻めを駆使。性質が悪い)
出没場所:焔硝蔵、図書室、一年は組の教室、保健室、罠にかかった伊作の側、牢屋、自室。
卒業後:フリーの忍者 → 忍術学園の実技担当教師。
享年:26。学園を狙う外敵をほぼ一人で排除し、戦場で戦死。久々知に看取られる。
イメージソング:「愛のままにわがままに、僕は君だけを傷つけない」(B'z)
備考:
 実家は某凄腕の陰陽師の血を引いているらしい。なので一応術師。見鬼。実力はそこそこ。でも忍としての才の方が飛び抜けて優秀。しかし、傍系も傍系で既に孤児。
 五歳くらいのときに両親を立て続けになくし、使用人たちに逃亡され、大方の形見もその際に持ち去られる。唯一残ったのが七松の家族で、良い主であろうとは思っていたり。普段の一人称は「俺」だが、七松の主としての一人称は「私」で使い分けている。
 忍術学園に入ったのは勉強できて身を守る術も習えるから。本当は4年くらいでやめようと思っていたが、予想以上に居心地が良かったので六年居続けた。
 学級委員長でもないのにクラスの王様として君臨している。故に七松小平太の飼い主と認識されているが、実際七松のご主人様。七松を一撃で昏倒させられるほどの実力=最強。
 強靭な足腰を持っているが故に、六年の中で一番の俊足を誇る。武器の扱いが上手く足技も得意。足が速く強いのでよくお使いや忍務を請け負っており、月の半分は学園の外に出ている。プロにも通用する腕前の為、外に出ている事が他の六年よりも多い。故に滅多に委員会には出席できず、学園にいる間も後輩にお願いされなければ委員会活動に参加する事は少ない。だから委員会は基本的に久々知に丸投げ。
 異様なほどに床上手なため、花街の大半の遊女を腰砕けにし、出入り禁止を食らっている。その発散先が学園に忍び込んだ哀れな忍たち。苦痛と快楽と言葉攻めを駆使した拷問にあう。意気地が無かったり見目が悪かったりすると、ただ苦痛と精神攻撃で情報を聞き出すだけか拷問すら行わず放置。容姿が十人並み以上で、心が強かったり、忠誠心が厚かったりすると、の好みなため、時折壊されるほどの快楽と苦痛を味わい、最終的にはの奴隷と化す。つまりは拷問=調教。女よりも男。だがしかし、女嫌いというわけではないのは遊郭に通っていた事で証明されている。女は壊れやすい上に妊娠する可能性があるので、面白くない上に面倒だという思考の持ち主。
 時折とがめられるがやめない。しかし土井先生の言う事なら聞くので、その時だけは自粛する。そうなると今度は同級生や後輩にその毒牙が向く。綺麗な顔してプライドが高いと超好み。つまりは仙蔵、滝夜叉丸、三木ヱ門辺りが大好物。綾部や久々知あたりも美味しそう。でも四年生はまだまだ甘いので、鬱憤が溜まると真っ先に押し倒されるのは仙蔵。次点久々知。なので鬱憤の溜まったには仙蔵は極力近づかないようにしている。でも勝率は5割。二回に一回は喰われる。(最後まで行かなくても喰われるほうに含む)
 好みの相手に限り来るもの拒まず去るもの捕獲がモットーだが、恋人が出来たら一点集中型。
 仙蔵は初回は合意の上。仙蔵のほうが先に縋ったために、下手に拒めない。
 なりに後輩は可愛がっているため、最初は鬱憤が溜まると久々知は遠ざけていた。が、久々知の方が危険と知っていて近づいてきて了承したためにうまうまと喰われて続いている。一応久々知の想いに気付いている。
 の趣味は伊作以外の六年に強いトラウマを植え付けており、予算会議に出ると全予算が通る。ぶちぎれた仙蔵をあっさりと宥めることが出来るが、手段を問わないので最終兵器扱い。
 多分、恋愛的な意味では仙蔵よりも久々知のほうが好き。むしろ愛してる。
 乾燥と湿気は委員会の関係からも嫌っており、感触はさらさらよりもしっとりが好き。
 六年生への認識は、伊作は保護対象、留三郎、長次、文次郎は友人(優先順)、小平太は犬。綾部は美味しそうと思いながらも可愛い猫。
 一年生は「は組」を中心に猫かわいがり。特にきり丸は本当に可愛がっており、事ある毎に構う。三治郎は見える子なので、その関係から関わりを持ち、相談に乗ったり助けたりしている。伊助は自分が受け持つ委員会所属の子なので、無条件に可愛がっている。兵助と合わせると親子。
 実は現代から転生トリップしている。死因はストーカーによる刺殺。男関係が派手だった。
 貞操観念は薄く、羞恥心も人より少ない。楽しいこと、気持ちいいことが好き。勘と本能に忠実に、理性でどれだけ己の快楽を追及できるかを考えて生きている。時折歩く18禁扱いされている事も。後輩たち(下級生)の前では一応自粛している。なので、彼の正体を知らない下級生には格好よくて優しくて強い先輩だと思われている。
 特に体育と会計は委員長を止める事が出来る唯一の人間なので性癖云々別にして崇められている。
 酒にはザル並みに強いですが、とある条件が揃うと酔っ払います。二日酔いはしなくて記憶は有る。条件は二日以上の徹夜+一週間以上の禁欲。つまり忍務後が危険。キス魔。多少なりとも好意を持っている相手にちゅーしに行く。大抵はほっぺとか額とか手とか。でも嫌がると途端に襲い掛かろうとする。ちなみに仙蔵は酔っても対象外。逆に避けられる。兵助は見つかり次第問答無用でディープ→掻っ攫われる。

・陰陽師としての腕について。
 霊力は中の上から上の下。この時代の術師としては強く、一流の枠に入る。しかしながら、陰陽師の歴史の中では、そこそこ。己の霊力を直接駆使するより、己の霊力を込めた符や呪具を使う方が得意。むしろ自作の符や呪具は本来の霊力よりも強力な出来上がりを見せる。


キャラ設定

久々知兵助 (五のい/火薬委員/天然属性/乙女受)
 委員会に所属して以来、のことを先輩としても一人の男としても慕っている。は恋愛的な意味での最愛を作らない人だと思っていた。(実際その通りだが特気付いたときには特別が出来ていた)
 鬱憤が溜まっているときのには近づくなと言われていたが、心がダメなら身体だけでもという想いから、自らに抱かれに行った。当時三年後半。
 が花街から出入り禁止をくらってからは、鬱憤がたまらなくても時折布団の中に引きずり込まれ喰われている。鬱憤が溜まっているときは仙蔵と五分だが、普段から抱かれるのは兵助のみ。対仙蔵がの趣味全開なものに対し、兵助との閨事は気が狂いそうなほどでろでろに甘い。それだけでなく、普段からキスされたり枕にされたり髪をいじられたり暖を取られたりと、まるで恋人のような触れ合いをしている。
 拒まれることが怖くてに気持ちを告げられないでいるが、は気付いていて何も言わない。に対する反応は限りなく乙女。何度肌を重ねても初心な反応をするので、そこがまたのお気に入り。
 曰く、黒くて柔らかい髪と白い肌と長い睫毛、大きな目がお気に入り。特に髪と肌のしっとりとした肌触りが最高で体の相性が抜群らしい。髪と肌の手入れには、結構気を使っている。が気に入ってくれているので、気を引くために結構必死。
卒業後:城勤め。しかし就職先の城が潰れてしまい、学園の依頼で教科担当教師に。の一年後。
享年:25。死んだを想うあまり、心労で衰弱死。の死の約半年後。初の教え子が卒業した直後の事だった。卒業までは普通に生活しているように見えていたが、上手く誤魔化していただけ。の隣に埋葬される。
イメージソング:「アフロディーテ」(高橋真梨子)、「今宵、アナタイロ」(樹海)


七松小平太 (六のろ/体育委員長/忠犬属性/天然暴君攻/CP:こへ滝)
 いけどん無邪気な暴君。けれども長次との言う事は聞いている。実家はの家に代々仕えている家系で、小平太自身もの乳兄弟。遊び相手兼侍従だった。彼が逃げた使用人達に向かって「仕方が無いから許す」と言った言葉がトラウマ。その言葉を向けられる=いらないもの(の両親の形見を持って逃亡した使用人と同レベル)として認識されると思っていて、それが恐怖。が忍術学園に行くと決めた時も迷わず付いてきた。
 いつもはちゃんと呼ぶが、実家だと若様とか様とか呼んでいる。(でないと怒られるから)でも、彼を守るべき立場に立った時は自然と君主としての彼の名を呼ぶ。このことを知っているのは学園長と一部の教師、それと長次だけ。長次の言うことを聞くのは親友だと思っているから。
 実は犬笛を聞き取る事ができる。その性能を利用しているのか、が小平太を呼ぶ時は大抵犬笛を吹く事にしている。(暗号も作ってそれで指示したり)完璧に犬扱いされているが、それでもには懐いているし忠誠も誓っている。
 人生の伴侶は、自分で守らなくてもいい人がいいと思っている。(の優先順位が一番だから)
享年:23〜4。が死に掛ける時は小平太も動けなくなっている(の守護を優先するから)ので、設定上より長生きする事はない。でも死因は滝ちゃんを守ろうと動いての戦死。と組んでフリーの忍をしていた。に教職の話を来た時、その方が遥かに安全なので、諸手を挙げて歓迎し勧めた。が教職についた後はしばらくフリーの忍者をし、滝ちゃんと同じ城に就職していた。


立花仙蔵 (六のい/作法委員長/ツンデレ属性/女王様受よりのリバ)
一番最初にに喰われた。顔が綺麗でプライドも高いため、の趣味の好みにドンピシャ。
 でも性格的にはあまり好みでないのか、鬱憤が溜まったとき以外は近くに居ても布団に引きずり込まれることも無い。それが不満といっちゃ不満。
 最初にに抱かれたのは、精神的に憔悴していた時。それ以来拒むに拒めずずるずると続いている。相手の共寝自体は嫌いではないらしい。Sだと言われているが、対にはMも発動し、性質の悪いことに半ば暴力的な閨事が癖になってきている。の事は好きだが、素直に口に出して言うのはしゃくに障る。というかその前段階でに対する恋情や嫉妬に気付いてはいるが、認めることが出来ないため気付かない振り。に恋愛の意味で愛されることはないと、心のどこかで気付いている。
 曰く、髪も肌もサラサラ。
イメージソング:「咲かせてはいけない花」(樹海)


善法寺伊作 (六のは/保健委員長/不運属性/良妻受/CP:留伊)
 が伊作の不運を笑わず、見守り、時に助けと行動しているため、まるで兄のように慕っている。不運では有るが、の拷問場面を直接目撃したことは無い。何をしているかはだいたい予想が付くものの、何故文次郎や留三郎がそこまでビビるのかが分からない。との初対面は穴に落ちたところを助けてもらったとき。その時から珍しくもの保護対象になっている。食満と恋人。むしろ夫婦。保健委員長をしているときの伊作は最強。
卒業後:薬師。同輩が良く来るので同期や後輩専門の医者とも言える。その後忍術学園の保険医に。


食満留三郎 (六のは/用具委員長/巻き込まれ型不運属性/大人攻/CP:留伊)
 とはいい友人だが、やっぱり彼の拷問風景とそのときの笑顔はトラウマ。珍しくも彼が保護対象においている伊作とくっついた時、「喧嘩をするのも泣かせるのも互いを知るために必要だろうから別に構わないが、下手に傷つけたら……わかってるな?」と脅しをかけられている。けれどそんな事をしなくても伊作をそれはもう大切に溺愛している。なのでとの関係は良好。友人の中でも随分と優遇されている。伊作とは恋人を通り越し、いつまでたっても新婚気分の抜けない熟年夫婦。
卒業後:フリーの忍。が担当クラスを持った約半年後、実技担当教師見習いとして学園に。


中在家長次 (六のろ/図書委員長/フェアリー)
 が飼い主なら長次はブリーダー。一応暴走している小平太をとめることが出来るが、ほどの効果は望めない。がよくきり丸を構いに図書室に来るため、ろ組の中でも顔を合わす確率が格段に高い。は図書室で暴れる六年生(長次含む)を本や後輩に被害が出る前に室内から追い出してくれるため、図書委員の受けはいい。


潮江文次郎 (六のい/会計委員長/ギンギン)
 はいい友達だが、過去、彼の拷問方法を目にしてしまい、それがトラウマとなっている。がそれをしっかりと把握しているために、彼が予算会議に出てくると惨敗する。よっての笑顔が恐怖の対象。予算会議以外では六年の中のヒエラルキーは最下位。


二郭伊助 (一のは/火薬委員/オカン属性/良妻受/CP:虎伊)
 の唯一の一番年下の後輩。弟とか息子(むしろ娘)的な位置にあり、小さいのにしっかり者の性格からマイペースフリーダムなとあまりいない委員長に全権を委任されている兵助から無条件に可愛がられている。甘やかそうとしてくると、委員会にいるときは彼の傍に控える兵助の間にいると、まるで親子。伊助も優しくて優秀で穏やかな(対下級生仕様の)と兵助にそれはもう懐いている。の裏側の性格は知らない。は組のおかん。


斉藤タカ丸 (四のは/火薬委員/元辻狩り)
 火薬委員四年。しかしと(外見年齢)は同年なため、全く甘くない。むしろ厳しい。それでも同い年の後輩として接しているために、との関係は悪くはない。委員会の中では兵助以外に唯一ドSの本性を見せる。委員会の中では一番失敗を巻き起こす。


委員会設定

火薬委員会
委員長:
委員長代理:久々知兵助
ヒラ委員:二郭伊助、池田三郎次、斉藤タカ丸
備考:
 が月の半分は学園の外に出ているため、兵助に全権が委任されている。しかし学園にいても委員会には基本的に出ない。出るとしたら土井が来いと言った時か、兵助や下級生に来てくださいとお願いされた時だけ。が五年生の時は六年生がいなかった(いたが早期に演習中に死亡した)ため、そのときから委員長代理をしていたので、例え五年生であっても委員会を任せることは出来ると思っている。
 委員長として仕事をしているときのはそれはもう優秀なので、委員達の信頼や尊敬はしっかりと集めている。兵助とは半ば恋人関係であり、タカ丸は二人の正式な関係(初期は兵助の片想いだが体の関係はあること)に薄ら気付いているが完全には知らない。三郎次は熟年夫婦、伊助はお父さんとお母さんみたい、とか思っていたり。全てはがマイペースでフリーダム且つ亭主関白的で、兵助がそんなに苦言を呈しつつも半歩引いた所でを立て、支え続けていることが原因。と兵助の二人きりだと濃密な夜の気配が漂うが、基本ほのぼの家族。


捏造生徒設定

名前:氷室 吹雪丸(ひむろ ふぶきまる)
年齢:15(享年:15)
容姿:薄茶の髪と瞳。瓜実顔。サラスト。線が細く、女性のような形。
性格:単純で素直。でも頭は良い。心身直結型。
登場話:未登場
備考:
 元火薬委員長。正真正銘の先輩。しかしながら、同じ委員会にずっと所属し続けていたにもかかわらず、名前を覚えてもらえず、ずっと「先輩」で通された。線が細く、女性のような形。上級生に襲われていたところをに助けてもらって(ただ偶然居合わせただけ)以来、の事が好きだった。六年生の初期の演習(という名の実戦)で死亡。実力は六年の中でも指折りだったが、演習の直前にと兵助の情事を目撃してしまい、動揺したまま演習に赴いてしまったため。