主人公オリキャラ忍たまキャラヤエザキ城


主人公設定

名前:詠野  【 デフォルト →詠野 阿修羅 】
性別:男
年齢:25? (原作開始時の外見)
性格:元来臆病で食用の鳥すら捌けないほど柔しく柔らかな心の持ち主。
   故に酷い目に合って心を壊し、歪んでしまった。以来命は塵芥と思うようになる。
   しかし根本の臆病な所は変わっておらず、不安な事があるとすぐ身体に影響が出る。
   冷酷で人非人だが実力もカリスマ性もあり、部下には慕われている。
   俺様で子供っぽい所もあるが、自制心やらなんやらは大人のもの。
容姿:髷の結えないざんばらの黒髪。黒い目。十人中九人が認める美形。感動を覚えるほどの美人。
   焦点の合っていない無垢なようにも濁っているようにも見える、深淵を思わせる瞳。
   細身でそこそこ長身。
武器:基本は忍刀。何でも使える。手元に武器が無い時は敵の物を奪って使用。
地位:ヤエザキ忍者隊・忍組頭
長屋:忍組頭としての部屋と遊び場として離れに一室。
特技:人を壊す事。(精神・肉体共に)
備考
 元は現代人の青年男性。神様の悪戯で望んでもいないのにトリップしてしまい、幼児化した。
 平和ボケした頭に現代では普通の感性を持っていたがために、乱世のありように適合できず、酷い目に合ってそのありようが歪んでしまった。
 綺麗な顔立ちをしていたので、盗賊に囲われて慰み者にされ、忍に助けられた事で忍になるしか道はなくなり、その拾われた先で一歩間違えば死ぬようなスパルタ特訓を受けて人を殺す事を覚えた。当然柔な精神を持つ青年に耐えられる筈もなく、その過程で精神崩壊しそうになり、防衛本能が働いて己を歪める事で持ち堪える。しかし本人は一度自分を殺して、残った欠片が今の自分だと言う。
 故に己を含めて人命に価値を見出す事を投げ出し、自分の取った行動がどれほどの不幸を生もうとも何とも思わない冷酷さを持ち、精神的にも肉体的にも人を壊す事を得意とする。房中術(攻に限り)が得意。受けるほうも出来るが、慰み者にされていた過去を思い出すので絶対にしない。自分を犯そうとする相手には、全力で抹殺行動に移る。殺すときは派手に血を撒き散らして殺す方法を好む。故に血の臭いが身体に染み付いており、いくら洗っても鉄の臭いがする。
 忍として「伝説」を師に持つため、他とは一線を画する超凄腕忍者。
 気に入らないと言う理由で先代の城主を謀殺しており、幼い若君を城主にして後見人の一人となっている。若君が名君に育つよう環境を整える事を忘れてはいない。子供(12歳以下)には優しい。
 不安や恐怖で倒れるということは壊れた事でなくなったが、不安に思うことがあると途端に細い食が余計に細くなる。
 身体的なスペックは元々高い。才能の塊だが性格が性格だったので自身もそれを知らずにいる。
 綺麗なものが好きで、綺麗であるだけで標的を殺さなかったりすることもある。
 雑渡にはその狂気性を怖がられており、距離を置かれている。
 ずっと側にいてくれている悠一郎相手には素直に甘えている。というかべったり。


オリキャラ設定

名前:食満 悠一郎 (けま ゆういちろう)
年齢:27 (原作軸。六年生とは一回り違う)
性別:男
性格:世話焼き、というか拝みだしたくなるほど面倒見がいい。おとん属性。に甘く親馬鹿。
容姿:目つきの鋭い、美形と言っても過言ではない男前な面構え。
   留三郎と面立ちが似ているが、多分悠一郎の方が恰好良い。
   ヤエザキの中では最も身長が高く体格も良い。身長は180を軽く越えているはず。
武器:基本的に肉弾戦。が、武器を持つとその三倍は強い。
地位:ヤエザキ忍者隊・小頭
長屋:の部屋の隣。
特技:の世話を焼く事。
備考
 元忍術学園の生徒。卒業後、ヤエザキ忍者隊に所属し、新人の頃からの世話を当時の忍組頭・詠野夜叉王に押し付けられて現在に至る。の世話を焼くのはもはやライフワーク。
 就職してからずっとの世話にかかりきりな為、一度も実家に帰ったことがなく、家族との縁は少々稀薄。でも本人は全く気にしている様子も無く、そういえば留三郎と言う名の弟がいたなぁと三郎から送られてきた手紙でふと思い出す程度。
 とは上司と部下だが、兄弟のような親子のような信頼関係で結ばれている。もしかしたら恋愛感情もあるかもしれないが、盗賊たちの慰み者にされていた直後のを見ているために、絶対に手は出せない。それに今の関係に全く不満を持っていないのでが幸せならいいやと心底思っている。
 人の命を塵程度にしか思っていないの手綱を上手く取り、どうにかこうにか人命第一で効率の良い作戦を立てさせたり、任務を遂行させたりしているが、が本気で決定した事項には逆らう事が出来ない。地位的なものではなく、のカリスマ性に一番打ちのめされているから。
 がああまで歪んでしまった経過を備に見てきたので、否定する事も拒絶する事も出来ないししない。の心が傷ついていく事を守りきれなかった自分を責めている所もある。


名前:響 九郎 (ひびき くろう)
年齢:30後半から40半ば (原作軸)
性別:男
性格:世話焼き。ほどほどに常識人。けっこうな曲者。男前。
容姿:男前。
武器:クナイや忍刀。オールマイティに使える。
地位:ヤエザキ忍者隊・幹部。若手の教育係。全体的な補佐が役割。元小頭。
特技:コレといって苦手なものが無い。
備考
 名前の由来は「日々気苦労」から。夜叉王の友人兼部下。夜叉王、と伝説と頭に冠する事ができる凄腕の忍を二代に渡ってサポートしていた。タイプは違うが周囲を振り回す俺様に苦労している事は変わらない。だがとは年が離れている所為か、世話を焼くのは苦ではないらしい。
 基本的に世話焼き。故ににも懐かれており、悠一郎の次に甘えることの出来る人物。夜叉王に死と隣り合わせの過酷な訓練を受けていたを気遣い、見守っていた。
 夜叉王からを次の忍組頭にという遺言を嫌々ながら預かり、伝えたためにがヤエザキの忍組頭となってしまったため、責任を感じている。
 が20を過ぎた頃に小頭の地位を悠一郎に譲って自分は若手の教育に熱を入れる。(夜叉王がやっていたことは反面教師)ヤエザキ忍組の若手の指南役につき、をサポートしている。


名前:鉢屋 弥次郎 (はちや やじろう)
年齢:34 (原作軸)
性別:男
性格:かまってちゃんの寂しがりで悪戯好き。根っこが三郎にそっくり。至上主義。
   熱しにくく冷めにくい。褒められなれていない。捻くれているようでいて素直。
容姿:右の顎のエラの辺りから額に向かって左斜め上に歪みながらも一直線に走る窪んだ傷がある。
   それ以外は結構平凡な顔立ちだが、顔は整っている。体格は変装の為に努力して細身。
武器:暗器が主。それすら持ち込めない時はその場にあるものを使う。
地位:ヤエザキ忍者隊・幹部。
特技:変装。
備考
 鉢屋三郎の養父。ある日が面白いというそれだけの理由でスカウトしてきた忍。登場時はヤエザキに籍を置いてまだ短く、自分から信用を掴もうという気もないので、小頭や悠一郎は少しばかり気を揉んでいる。
 ヤエザキ一の変装の名人で、のことも可愛いと思っている。年は三郎を拾ってきた時点で二十台半ば。三郎の事をじきじきに任されたため、立派に育てなければと気合が入っている。血は繋がって無くても、かまってちゃんの寂しがりで悪戯好きな所はそっくり。むしろ根っこが三郎とそっくり。奥さんを迎える前に子供ができたので、結婚は別にしなくても良いかと思っている。
 変装の腕は三郎の上を行く。これは経験の差。見た人物の数年後の顔の形を予想して作ることも可能。(三郎はこれがまだ出来ない)
 三郎に対しては良いお父さん。むしろ子煩悩。三郎も父として懐いているので親子の仲は超がつくほど良好。




名前:魅羅 (みら)
年齢:二十代前半 (原作軸)
性別:女
性格:母性強し。至上主義。
容姿:茶髪茶目の巻き毛の美女。くのいちらしく傷は最低限だが、やはり姫君のような指先は持っていない。
武器:毒を塗った手裏剣や戦輪などの投具が主。
地位:ヤエザキ忍者隊・幹部。くのいち総括。(実質上小頭と同等かちょっと下くらい)
特技:色を駆使した諜報。
備考
 に心酔しているくのいちのまとめ役。
 自分の本名は捨てたと言い切っており、に貰った「魅羅」以外の名は塵以下だという認識を持っている。同じように、に名を貰った人間をその名でしか呼ばない。のことは様付けか組頭。 には恋愛感情のようなものは持っておらず、母性本能のようなものを持っているために、彼を守る為ならば、どんなことでもする。
 弥次郎と同じかちょっと後くらいにヤエザキに連れてこられた。戦場で捕虜として捕えられていた所を綺麗だからと言う理由でに助けられ、血まみれの手を差し伸べられて付いてきた人。(実は救出時に足蹴にされてたりする)


名前:八重咲 九華 (やえざき きゅうか)
年齢:9 (原作軸)
性別:男
性格:聡明で早く大人になろうと頑張って背伸びをしつつも子供らしい子供。人に優しく自分に厳しい。
   幼くとも立派に自分がもつ責任を自覚しており、良い城主になろうと日々勉強している。
容姿:黒髪黒目。母親に似て美しい容姿の持ち主。
武器:護身用の守り刀。聡明な頭脳。
地位:ヤエザキ城主。(元服前なので通称若君)
特技:ひとたらし?
備考
 母親は産後、肥立ちが悪く死亡。父親はに謀殺された。母親に似て聡明で美しい容姿の持ち主。
 幼いが立派な責任感の持ち主で、己が城主としてどう振舞えば良いのかを日々勉強中。父親がに殺されたことを薄々気付いてはいるが、裏から実権を全て掌握する事無く、自分を名君とするべく周囲の環境を整えてくれている上に領内の平和を公平な視点で守ってくれているので、父の存在は領地の為にならなかったのだと思っている。父とは全くと言って良いほど交流がなかったので、実は情など欠片も無かったり。その代わり一番近くに居る家老を父のように慕っている。
 のことも年が比較的若いので、兄のように慕っていたり。この年で情報戦の大切さを幼いなりに理解しており、母と同じく忍組を重用する。



以下退場済み

名前:川西 桜南
年齢:享年20代半ば
性別:男
性格:世話焼き。懐が広く優しい。素直で情が深い。
容姿:黒髪黒目。柔和な顔立ち。
立場:村医者。
特技:治療。
備考
 を最初に拾ってくれた村の医者。がこの世界で「父親」と認識している人。
 山中で倒れていた(この頃の名前は違う)を拾い、一月ほど面倒を見ていた。町を襲ってきた山賊からを庇って死亡。戦う術など持たなかった。心が広く優しい。
 弟が一人離れた町に住んでいる。兄弟仲は良く、弟にを拾った事を手紙で知らせていた。


名前:詠野 夜叉王 (よみの やしゃおう)
年齢:享年20代後半から30代半ば
性別:男
性格:孤高の俺様。前ばっかり見て足元も周囲も顧みない。自己中心的。カリスマ性は抜群。
容姿:冷たいどころか凍りそうなほど冷気に溢れた美形。細身で中背。
武器:忍刀(後に忍組頭の地位と共にに受け継がれる)
地位:ヤエザキ忍者隊・元忍組頭。
特技:戦闘。
備考
 先代忍組頭。山賊に囲われて慰み者にされていたを拾い、養子にして忍の世界に無理やり突っ込んだ人。忍の世界では「伝説の」とつくほどの凄腕忍者でありながら、直接弟子をとる事をしなかったので、弟子は一人。たぶん美形。
 何故を己の後継者に選んだかというと、ぶっちゃけると直感。こいつなら私の全てを受け継げる器の持ち主に違いないと顔を見た瞬間に思い、の意思など関係なく連れ帰って己の持つ全てを叩き込んだ。それが常に死と隣り合わせだったのは、余命がいくばくも無かったために焦っていたから。
 故にの人格が崩壊していっている事に全く気付かず、気付いた時にはもう己の寿命も無く、の人格はすでに崩壊し歪みきっていて手遅れだった。後悔しの危うさを気にかけながらも、死んでいった。夜叉王なりに義理の息子であるを大事には思っていたらしいが、周囲には全くそう見えないという事実に気がつかない鈍感でもある。部下たちにはを殺す気でいたようにしか見えなかったらしい。(ついて来れないようなら、死ねって感じに。本人はそんな気は全く無し)
 は夜叉王の事を憎んでいるし感謝もしている。


名前:八重咲 閑蔵 (やえざき かんぞう)
年齢:享年30代前半
性別:男
性格:可もなく不可もなく。妻至上主義。感情的。名君ではない。
容姿:平均的な容姿。多分そこそこ整っていた。身長は若干低め。黒髪黒目。
武器:護身用守り刀。
地位:元ヤエザキ城主。
備考
 若君の母を溺愛しており、その聡明さをも愛していた。故に若君を生んで亡くなったことで、若君を憎悪するようになり、一度も若君と接触する事無くに謀殺される。若君の母がいてこその名君であったが故に、その頭脳とも言える存在をなくしてからは領内が荒れた。本当に一人だけだと馬鹿殿と言っても過言ではない。


名前:八重咲 聡子(やえざき さとこ)
年齢:享年二十代半ば
性別:女
性格:優しく聡明。芯が強く、度胸があり、決断力・行動力・洞察力が備わっている。名君の器の持ち主。
容姿:黒髪黒目。柔和で儚い美貌の持ち主。身体が強くない為、標準より少しばかり小柄。
武器:聡明な頭脳。
地位:ヤエザキ城主の妻。
特技:情報戦。
備考
 通称、芙蓉の御方。そう讃えられるほどの美人。
 身体は弱いが、美しく聡明な貴婦人だった。忍を重宝しだしたのはこの人の言があったから。の境遇に涙を零し、死ぬ時も気に掛けていた優しい人でもある。も彼女が亡くなった時は涙を見せた。
 けして名君ではない夫を支え続けていた、ヤエザキの本当の支配者。男であれば名君と讃えられるほどの器の持ち主ではあったが、影に徹して夫を支え続ける道を選んだ女性。
 女性らしく細やかな心配りができるが、男性的な側面も持ち、感情ではなく理性と理屈でヤエザキを守り発展させることに力を注いでいた。
 彼女の聡明さは、周囲の反対を押しきり、まさに命がけで生んだ息子に見事に受け継がれている。




忍たまキャラ設定

鉢屋 三郎
 素顔は異人とのハーフできらんきらんな美形。亜麻色の髪(サラスト)に梔子色の瞳。色白。
 綺麗なものばかりを蒐集していた城主に、城の隠し部屋に軟禁されていた。五歳の頃に、城を一人で落としに来たに拾われてヤエザキ城へ。自分の素顔の所為で城主に軟禁されていたので、素顔を人にさらすのは苦手。なので変装を得手とする鉢屋の養子兼弟子となる。
 忍術学園に来た時はの顔に狐面をしていた。雷蔵の次に多く変装しているのは
 学園に入学した当初は、中々馴染めず、悠一郎の弟である留三郎に悠一郎に似ているという理由で懐き、避難所にしていた。多くの年上と少しの年下に囲まれて生活していた所為で、同い年の人間にどう接したらいいのか解らなかったらしい。
 忍術学園に慣れるまでは用具委員。二年生くらいからは多くの支持を得て学級委員長を務める事になる。そうなるまではとても大人しく、縮こまっていた。慣れると悪戯っ子全開で学園を騒がせることに。
 忍術学園に入るまではヤエザキ忍者隊の見習い育成機関【蕾】で修行を積み、忍者隊に正式に所属する予定だった。嫌々ながら入学した先で友人が出来たので学園生活が超楽しい。


食満 留三郎
 食満悠一郎とは一回り離れた兄弟。しかし物心付いたときには悠一郎はヤエザキに就職しており、の世話にかかりきりで実家には全然帰らなかったために、兄の事は全く知らない。いるという事だけは辛うじて知らされてはいるものの、名前はおぼろげで生きているか死んでいるかすら知らない。全く連絡を取っていない悠一郎が原因。
 その兄が生きてヤエザキ忍者隊で小頭をしていると知った時は、驚愕のあまりあいた口が塞がらなかった。ちなみに同時に三郎が悠一郎に面倒を見られていた事を知る。もう何を言っていいか解らなかったらしい。
 三郎に懐かれている為、多分五年生とは一番仲がいい。


雑渡 昆奈門
 タソガレドキ忍者隊・忍組頭。
 戦の準備として地形調査をしていた場所がヤエザキ領内だった為に、味方を全て殺され城に追い返された。その時に詠野はトラウマとして刻み付けられている。なので、彼とかち合いそうになると脱兎の如く必死こいて逃げる。ちなみにこの時忍者隊の半数、上の人間が軒並み殺られてしまったので、雑渡が組頭に就任したとかしていないとか。




ヤエザキ城設定

●ヤエザキ城
城主:八重咲九華 / 忍組頭:詠野
 城主が幼い故に、家臣と忍組の結束が固く、税率も民に優しいので大変評判の良い城。奥方が亡くなった直後は領地が荒れていたが、現在の城主の父が事故死した(ということになっている)後に、急速に立て直された。幼くも聡明な良い城主だと民にも思われている。
 忍組は鬼が率いる最強の部隊だと忍の世界では言われている。


○ヤエザキ忍組
 忍組頭:詠野 / 小頭:食満悠一郎 / くのいち総括:魅羅 / 構成人数:約50人
 鬼が率いる最強の部隊と忍の世界では名高いが、実際の所は親衛隊と言っても過言ではない。側近はのお世話係。戦忍はを戦場に出さないために(血まみれになって暴れるから心臓に悪い)頑張って修行しまくり、に慣れている貴重な仲間の命を守るために情報収集係は必死こいて仕事をこなしている。この忍組に所属する条件は、という壊れた人間を受け入れられ、世話を焼けるかどうか。の事を狂人だの人非人だと非難して蔑んだように見る人間は絶対に所属させないようにと城主からも厳命されている。
 しかしながらの実力は忍の中でも群を抜いており、特に戦闘能力はピカイチ。故に戦神とも鬼神とも言われる。戦争の采配すらも可能な軍師でもあり、領の防衛に貢献している。
 最近新人が欲しい。が、を受け入れられる人間が少ないので結構苦心している。必然的に面倒見の良い人間が多いので、年下の人間は現実を見せられつつも猫可愛がられるので居心地は良いらしい。
 外部者に対する就職試験はを受け入れられるか否かを最初に見て、通ったら次の試験へ進める。なので就職試験の前後はよくが血まみれに。